確実に結果の出る学習法

 

について話していきます!

 

「学習」というと堅っ苦しいですが、

一秒でも早く

 

「可愛い女の子と

 出会って遊びたい!」

 

と結果を早く出したいと思うならば

「学習の効率化」は必須です。

 

音声バージョン

 

 

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内容は「音声」も「記事」も同じです。

 

結果の出る人と出ない人の決定的な「差」

 

今まで1000人を超える人に

恋愛ノウハウを教えてきましたが、

 

「タイプな女性と出会って

 彼女やセフレにできる人」

 

「タイプな女性と全く出会えず、

 仮に出会えても、タイプな女性でなく

 しかも、その女性にも振られる」

 

この差は何かと言うと、

 

「学んだノウハウの理解度」

 

これが決定的な要因になるのです!

 

もちろん、彼女が欲しい、

遊ぶ女性が欲しい、モテたい、

と思うならば

 

「女性との出会いを増やして、

 口説く経験を踏んでいく」

 

という「実践経験」を積んで

いかないと話にもなりません。

 

ですが、

 

ノウハウを理解しないで、

闇雲に「実践だけ」しても

結果は出ません。

 

「因果応報」

 

というように、

 

「今の僕らの考え方から生まれる

 行動によって、

 結果や未来や将来が変わる」

 

のは地球の絶対的なルールの一つ。

 

今現在の行動選択

 ↓↓↓

未来の結果

 

になるのは言われたら当たり前ですが、

多くの人は無意識に「同じ行動」ばかり

してしまっています。

 

時間というのは

 

『過去⇒現在⇒未来』

 

で流れていますよね?

 

「現在の行動選択」

を変えることで

「未来」が変わっていきます。

 

「恋愛ノウハウ」

「モテる考え方」

を理解しないで、

闇雲に実践だけする人は

 

「女性に嫌われる振る舞い、

 態度、会話、デート」

 

のまま女性にアプローチするので、

いくら実践しても失敗続き」になります。

 

「女性に好かれるのにも理由がある」

「女性に嫌われるのにも理由がある」

 

のです。

 

「貧乏 or 金持ち」

「人気者 or 不人気」

「健康 or 不健康」

 

全てに「理由」「原因」「根拠」

が存在します。

 

確率と恋愛

 

例えば、

成功率0%のノウハウで

100人の女性と出会っても

 

成功率0%×出会い100人=女性0ゲット

 

になりますね。

 

この場合は、

「彼女」「セックスパートナー」

1人もできません。

 

同じように女性との出会いが100人。

成功率50%のノウハウをマスターしたら、

 

成功率50%×出会い100人=女性50ゲット

 

になりますね。

 

女性にモテない人は

 

「女性にモテないノウハウ」

「モテない理論」

を実践してマスターしている

とも言えます(笑)

 

経済面、仕事面でも一緒で

貧乏で仕事ができない人は

 

「貧乏で仕事が失敗するノウハウ

 を体現してマスターしている」

 

と言えます。

 

世の中には、

 

1:

成功する考え方、パターン、理論、ノウハウ

 

2:

失敗する考え方、パターン、理論、ノウハウ

 

この2種類が存在すると言えます。

 

「成功」「失敗」というのは

「美女をゲットする」とか

「金持ちになる」とかの意味ではなく

 

「望んだ結果、人生が手に入る」

なら成功。

 

「望んだ結果、人生が手に入らない」

なら失敗。

 

と僕の中では定義しています。

 

女性関係で言えば、

たいていは

 

「ルックスも、性格もタイプな

 女性を惚れさせる」

 

「色んな可愛いと思える女の子と

 遊びまくりたい」

 

だと思います。

 

これらを達成できるかどうかは

「結果を出すための学習スキル」

を持っているかどうかに掛かっています。

 

どんなノウハウ、理論、も

「学習して身につけなければ、

 ただの雑学で無意味な知識」

になるだけで終わります。

 

効率的な学習モデル

 

学習モデルはたくさんありますが、


ステップ1:

「成功ノウハウ」「成功する理論」

を学んで、インプットする

 

ステップ2:

実践してノウハウの理解を深めていく

 

ステップ3:

成功ノウハウ、成功理論を

体現して、現実世界に活用する


この3ステップが基本です。

 

成功している人と

 

「同じように考える」

「同じ目線で日常を生きる」

「同じように行動する」

「同じように毎日を生きる」

 

というのが結果を出すために大切です。

 

完全に100%真似をしたとしても

結局は「年齢」「性格」「ルックス」

と土台が違うので

 

「別物に仕上がる」

 

ので、100%真似をするくらいで

丁度いいのです。

 

俗にいう「モデリング」

と呼ばれるものですね。


ステップ1:

「成功ノウハウ」「成功する理論」

を学んで、インプットする


というプロセスを踏むことで、

「何をやったら失敗するか」

「何をやったら上手くいくか」

というパターンを掴んでいきます。

 

最終的には、多くの実践をしていかないと

深く理解はできませんが、前準備として

 

「イメージできるまでインプットする」

 

というのが非常に重要。

 

最初にインプットを繰り返して

「理想の成功イメージ」

をつかんでいく。

 

実践を重ねながら、

「理想イメージに近づけていく」

ことで成長できて、結果が出てきます。

 

恋愛コミュニケーションだけではなく、

スポーツ、ビジネス、楽器演奏、

などでも一緒ですね。

 

恋愛コミュニケーションは

肉体派な活動なので、

スポーツがイメージしやすい

と思います。

 

たいていの活躍するスポーツ選手には

「憧れのモデルとなる選手」

がいるものです。

 

その選手のプレイ映像を何度も見て、

上級者の成功イメージを脳内で作り上げて

盗める部分を徹底して盗んで上達していく。

 

プロスポーツ選手になりたかったら、

強豪校だったり、海外のプロ育成学校

に入っていくのも、

 

上級者のグループに入ることが

スキルアップに役立つから、

そうするわけです。

 

どんな分野でも、成功者ほど

「レベルの高いグループ」

に飛び込んでいく理由ですね。

 

上級者とコミュニケーションを

とっていく中で「成功イメージ」が

明確になっていくのです。

 

観察スキル

 

インプットして知識が身につくと

「視野が広く」なります。

 

僕ら自身の

「世間を見る目」

「他人を見る目」

が変わるわけです。

 

「視点ポイント」が変化するのです。

 

女性にモテるための

「恋愛コミュニケーションの知識」

が増えることで「あなたの周りにいる人間」

を観察すれば

 

「モテる会話、振る舞い、考え方」

 

「モテない会話、振る舞い、考え方」

 

という「違い」がわかるようになります。

 


日本には、

 

『人の振り見て我が振り直せ』

(ひとのふりみて、わがふりなおせ)

 

という「ことわざ」があります。

 

「他人の行動を見て、

 良いところは見習い、

 悪いところは自分の振る舞いを反省し、

 直すべきところは改めよという教え」

 

という意味。


まさに、これですね!


エレノア・ルーズベルト

『他人の失敗から学びなさい。

 あなたはすべての失敗ができるほど

 長くは生きられないのだから』


という言葉もあります。

 

ちなみに、

エレノア・ルーズベルトさんは、

フランクリン・ルーズベルト大統領

(1932-1945年任期)の婦人で、

 

女性や少数民族の平等の権利、

子どもの福祉、などの人権関連で有名で、

「世界のファーストレディ」

と呼ばれる教科書に載るレベルの人物です。

 

余談になりましたが、

 

知識がないと

女性にモテるスキルを学ぶ時に

 

「他人の真似をすべき良い部分」

「他人の真似をしてはいけない悪い部分」

 

の判別や分析が出来ません。

 

「何が良くて、何がダメなのか

 脳が”認識”できるのが学習のスタート」

 

なのです。

 

“認識”を変えると”見える世界”が変わる

 

「認識」は成長や結果を出すためにも

女性とのコミュニケーションでも

超重要なポイントです。

 

「認識」というのは、

抽象的で主観的な感覚なので

説明が難しいのですが、

 

僕ら自身の心の中で、

「わかる」「気づく」「意識できる」

「言語化できる」といった意味です。

 

「何が起こっているかわかる」

 

とも言えます。

 

例えば、

「人間の身体には血液が流れている」

という知識しかないのと

 

「人間の身体の血液量は

 体重の13分の1だから、

 体重60キロの人なら

 4.6キロの血液がある」

 

だと「心の認識の仕方」

変わりませんか?

 

哲学的な難しい話に

なってしまいますが、

 

「人間というのは”言語情報”

 によって認識が変わる」

 

と言えます。

 

「知っているか、知らないか」

で「認識」が変わるのです。

 

「超絶美人で、肌も色白で、

 髪もサラッとしていて綺麗で、

 いつも笑顔で、優しくて性格も良くて

 周りの人間の評判も良くて、

 家庭的で良い奥さんになりそう」

 

という女性がいたとします。

 

でも、その女性を深く知っていくと、

実のところは、

 

「小さい頃から、父親からDVされていて

 背中にはタバコを押し付けられた

 火傷跡があり、性的虐待もされていて

 その精神的な後遺症で、

 

 抗鬱剤と睡眠薬を大量に摂取していて

 何度も自殺未遂をしていて、

 性的虐待をされた時に妊娠中絶4回して

 子どもを産めない身体になっている」

 

という情報を知ったら、

「その女性への認識」

は変わりませんか? 

 

芸能人の不倫だったり、

スキャンダルもそうですよね?

 

ベッキー、福原愛、の

清純派なイメージからの不倫。

 

アンジャッシュの渡部建の

多目的トイレ不倫。

 

「こういった情報が入る前後で

 大きく印象は変わる」

 

というのを実感しませんか?

 

僕ら人間は

「与えられた言語イメージ情報」

次第で大きく認識が変わるのです。

 

すごく重要な概念です。

 

ジゴロパンダ流モテる学習法

 

僕自身は「この人」という

ただ一人の師匠的な人はいませんでしたが、

「モテる人」と「モテない人」

の両方から学んできただけなんです。

 

「モテる人の良い部分を真似して、

 モテない人の悪い部分を真似しない」

 

これを繰り返してきただけ。

 

「なぜ、どんな分野でも成功者ほど

 勉強熱心なのか?」

 

というと、知識が増えることで、

 

「世界の見え方が変わる」

「世界が広がる」

 

これは恋愛面でも一緒で、

「”正しい”恋愛ノウハウ」

を持っていることで

 

「モテる人」と「モテない人」

が「区別」できるようになります。

 

表面的なテクニックに終始した

「”間違った”恋愛ノウハウ」

もたくさんあるので注意は必要です。

 

最近よく見るのは、

「最初はたくさんの女性と遊んで、

 最終的には理想的な彼女が欲しい」

のに

 

「女性軽視で、セックスだけを求める

 恋愛系のノウハウ」

 

だったり、逆に

 

「タイプな女性ではなく、

 とりあえず彼女作りだけ、結婚相手だけ、

 に集中した恋愛ノウハウ」

 

だったりが多いですね。

 

大した恋愛経験、女性経験もないのに

お小遣い稼ぎで教えている人が

増えているからズレたノウハウも

比例して増えているのだと思います。

 

「あなたの求める目的」

 

にマッチした恋愛ノウハウ

が正しいのです。

 

女性からセックスや金銭を

搾取したいだけなら、

そういう人から学ばないといけない。

 

恋愛コミュニケーション能力を

基礎から磨いていって

 

「最初はたくさんの女性と遊んで、

 最終的には理想的な彼女が欲しい」

 

というならジゴロパンダから

学ぶのが1番いいわけです。

 

学習モデルとして、


ステップ1:

「成功ノウハウ」「成功する理論」

を学んで、インプットする

 

ステップ2:

実践してノウハウの理解を深めていく

 

ステップ3:

成功ノウハウ、成功理論を

体現して、現実世界に活用する


を紹介しましたが、

まず最初のステップの

「インプット」についての

具体的なテクニックを紹介していきます。

 

まずは「インプット」から

全てが始まるということです。

 

ステップ2、ステップ3、に関しては

そのうち取り上げていきます。

 

効果実証済みの学習法

 

僕自身がモテたいと

学び始めた当時から工夫し始めて、

今もやっている学習法として

効率的なものだけを紹介します。

 

学習法をいろんな角度で、

アップデートしてきましたが、

 

その中でも、10年以上続けているほど

「効果的な手法」ですので、

取り入れてもらえると嬉しく思います。

 

学習法①:スキマ時間の活用

 

特に「移動中」の際に、

音声として視聴するのは効果的です。

 

電車内で乗客を観察していると

大抵の人は、

 

・スマホで漫画やニュース

・スマホでyoutube

・スマホで音楽

 

と娯楽系ばかりです。

 

もしくは

「寝ている人」

も多いですね。

 

関西のおっちゃんは

なぜか電車内で「ビール」

飲んでますし(笑)

 

・通勤、通学の電車やバスの移動中

・駅への移動中、買い物への移動中

・食事中、食事の準備中

 

などに「MP3音声データ」を

スマホに入れて視聴するのは

データ軽いのでオススメです。

 

もちろん、動画のままでもOK!

 

こういう地道な時間の使い方が、

「ライバルに差をつける」

ことができるので効果的です。

 

この記事を読んでいるような人なら

向上心が高いと思うんで、

やっている人も多そうですけど、

 

やっていない人は、

習慣の一つとして

是非、取り入れてください。

 

ただし、

 

仕事などで疲れていて移動中は寝たい、

移動中くらいは遊びたい人も

多いと思うんで、

 

例えば、1時間の移動時間があったら

 

「30分は音声でインプット」

「30分は好きなことをする」

 

という風に分けたりして

「ルール作り」を徹底するのもオススメ。

 

学習法②:倍速再生

 

例えば、

ジゴロパンダの音声を聴く場合でも

 

・1.25倍速

・1.5倍速

 

くらいで聞けば、

かなり時間の節約になります。

 

60分の音声なら、

・1.25倍速なら48分

・1.5倍速なら40分

の時間節約です。

 

600分(10時間分)なら、

・1.25倍速なら480分(8時間)

・1.5倍速なら400分(6.6時間)

も時間節約になります。

 

youtubeだと、

設定の項目から倍速再生できます。

 

スマホアプリでも音声再生を

倍速で聞けるものがあります。

 

僕が知っている限りでは、

iPhoneは標準で倍速再生は

できなくて、僕自身は「Audipo」

というアプリを使っています。

 

「Audipo」は少し使いづらいんで、

もっと良いアプリが出ないかと

期待しています。

 

学習法③:五感を使って脳を刺激

 

資料があってもメモを取ると

脳が刺激されて、

記憶に残りやすかったり、

理解が深まります。

 

ポイントは

 

「記憶をするためではなく

 脳を刺激して、理解を深める

 ためにメモをする」

 

ということです。

 

忘れないためにメモを取る人がいますが、

もちろんそれはそれで仕事だと重要です。

 

こういうノウハウ系の場合は、

「理解を深めて、実践で使えるようにする」

というのが結果を出すポイント。

 

喋ったり、書いたり、していくことで、

脳みそが刺激されて、意識に深く

学んだことが入ってくるのです。

 

僕の場合は聞いているだけよりも

メモを取ると

 

「こういうことなのかな?」

「こうしたらいいのかな?」

 

といった風に理解が深まったり、

アイデアが浮かびます。

 

メモは記憶にも役立ちますが、

記憶目的なら「復習」の方が効果的です。

 

僕の場合は、このノウハウは

「絶対にマスターしてやる!」

と思うものは徹底してノートとります。

 

僕は「エバーノート(Evernote)」

というスマホアプリにメモを

とっています。

 

エバーノートは、パソコン、

スマホ、タブレット、と

どの媒体でも共有できるので便利です。

 

僕の場合は、仕事柄、

パソコンメインで仕事していて、

移動中などにスマホやタブレットに

メモを残すことが多いです。

 

あなたが普段使っているのが、

スマホ1台だけなら、

「スマホのメモアプリだけ」

でも十分かも知れません。

 

資料がない音声や動画だけの教材なら、

メモがあると「復習」しやすくなります。

 

メモを見直すだけで、

頭の中でイメージが膨らんで、

復習になります。

 

音声や動画だと復習するのに

何度も視聴するのは時間かかりますからね。

 

学習法④:3回は復習する

 

一度、授業音声や動画を聞いた翌日にでも

 

「資料やメモを見返す」

 

だけでも「記憶」「理解」

がどんどん深まっていきます。

 

僕は絶対にマスターしてやるという

ジャンルを学習する場合では、

少なくても復習を10回はやります。

 

そこそこ重要なものなら3回くらい。

 

「エビングハウスの忘却曲線」

 

という記憶力の有名な理論だと

読書や講義で何かを学んだ際に、

「24時間後には74%忘れる」

というデータすらあります。

 

何度も復習すれば、

記憶が定着することが

実験でわかっていて、

 

復習すれば、

逆に記憶の定着率が

 

「2日目には50%を超え」

「3日目には75%を超える」

 

ことが確認されました。

 

僕は、理論を覚えていなかったり、

理解が浅いと、

実践でも体現できないので

復習は必要だと考えています。

 

最近はグーグルの検索エンジンなどで

簡単に情報を手に入れられる時代なので、

 

「いつでも調べられるから

 記憶する必要はない」

 

みたいな考えもあるみたいですが、

僕は反対です。

 

僕らの日常の中で、

成功を目指す活動に関係ないものなら

それでも良いかも知れません。

 

例えば、料理のレシピとか、

本の著者の名前、とか。

 

ただ、

 

普段の活動に活かしたいなら、

「記憶」していないと「思考」をする際に

役立てることができません。

 

「思考は現実化する」

 

というのは目標設定以外の

普段の日常生活でも一緒で、

 

「思考して考えたことを元に

 僕らは状況判断をして、行動選択をして

 実際の現実世界でアクションを起こす」

 

「それで、上手くいく結果

 もしくは、上手くいかない結果

 を獲得する」

 

というプロセスを毎日の中で、

何度も何度も繰り返しているわけです。

 

「思考の質」を高めていくには、

「インプットの質」を高めていくしかない。

 

思考とは「言語」から「イメージ」して

行うものなので「記憶の量が多く」

「質の高い情報を持っている」

ほどに思考は豊かになります。

 

「他人を観察する」「他人との会話」

こんな時でも「記憶」していないと

「知識」や「ノウハウ」は使えません。

 

会話だと、わかりやすいと思いますが、

女の子と話すときに、

 

例えば、相手女性がジャニーズの

「King & Prince」が好きだとしたら、

そのグループの知識がないと

会話を盛り上げづらくなります。

 

知らない話題でも、

興味を持って質問するのも効果的ですが、

 

質問してばかりだと

会話のテンポが悪くなり、

会話を深めたり、共感できません。

 

会話スキルを伸ばす場合でも、

 

例えば「いじる」という

テクニックをマスターするときの

「コツ」「考え方」を覚えていないと

実践で使うことができません。

 

実践後の反省するタイミングでも

「こうした方が良かったな!」

と自己修正もできません。

 

授業資料を見返せばいいのかも

知れませんが、毎回それだと

学習スピードが落ちてしまいます。

 

そもそも、知識がないと

反省する気すら起こらないでしょう。

 

だって、忘れているんですから

「何を反省すべきか」

すらわからないでしょう(笑)

 

野球に例えると、

 

「バッドの振り方のコツ」

「玉の投げ方」

 

を知らないで永遠と練習しても

大半の凡人は上達しないでしょう。

 

プロになるような

極少数のセンスのいい人なら、

勝手に上達していくかも知れませんが。

 

やっぱり「知識の豊富さ」というのは

どんな分野でも上達には必須です。

 

学習法⑤:他人に教える

 

アメリカ国立訓練研究所が

発表した研究結果で、

「ラーニングピラミッド」

というのがあります。

 

どのような学習方法が

「しっかり頭に残るか」を分類して

ピラミッド型の図にしたものです。

 

 

●積極的な学習(定着率)

グループ討論(50%)

自ら体験する( 75%)

人に教える(90%)

 

●受動的な学習(定着率)

デモンストレーション (30%)

視聴覚( 20%)

読書 (10%)

講義 (5%)

 

実際は、すべてが大事なのですが、

「ある程度の目安」にはなると思います。

 

よく受験界隈で使われている理論で、


●学習定着率
5% 授業や講義を聞いて学ぶ
10% 教科書や本を読んで学ぶ
20% 写真・図版、動画などを見て学ぶ
30% 実験などの実演を見て学ぶ
50% 与えられた課題をグループで議論する
75% 問題集などを解いて練習する
90% 覚えたことを他の人に教える


とも言われています。

 

これを見た時に、

勘違いしないで欲しいポイントは

 

「そもそも受動的に

 講義、読書、見本、などで

 インプットしないと教えることも、

 討論もできないってこと」

 

です。


例えば、

学校の数学の勉強でも、

 

ステップ1:

教科書を読んだり、授業を聞いて、

公式などを学ぶ

 

ステップ2:

問題集を解いて、いろんなパターン

での使い方を理解する

 

ステップ3:

他人に教えて理解を深める


まずは「インプットありき」

ということは覚えておいてください。

 

ちょっとした効果的なコツとして

僕自身は、いつも

 

「授業、読書で学んだものを

 教えるつもりで、独り言のように

 喋って説明をする」

 

ことをやっています。

 

他のやり方として、

友人などに教えてもいいと思いますし、

ブログやyoutubeで情報整理して

情報発信してもいいと思います。

 

大事なポイントは

 

「頭の中で自ら整理整頓して

 話したり、書いてみること」

 

これが「学習の定着率」を高めるのに

効果的で、僕自身はやっています。

 

実際に、この記事自体も

頭の中の情報整理していくことで、

定着率を上げるのに役立っていますね(笑)

 

まとめ。

 

1:スキマ時間の活用

2:倍速で聞く

3:五感を使って脳を刺激

4:復習を3回はする

5:他人に教える

 

これらはバラバラなテクニックではなく

実際は、全て繋がっている流れです。


移動中、ジョギング中、食事中、

などに授業を「倍速」で聞いて、

メモを取って「インプット」

  ↓↓↓

それを「復習」「教える」ことで

「学習定着率」を高める

  ↓↓↓

さらに「定着率」「理解度」を

高めてマスターするために、

「実践」をしていく

  ↓↓↓

繰り返し「復習」「反省」をして

「実践で使えるレベル」になったら

自然と「結果」も出てくる


という流れですね。

 

これは前後しても効果的で、

最初に実践してから

 

「何が重要ポイントなのかを

 体感してからインプットする」

 

という流れもオススメですし、

実践してから「教える」のも良いですね。

 

・インプット

・実践しての体感学習する

・定着率、理解度を高める

 

といった要点をしっかりと

押さえながら、色んなアングルで

身体に覚えさせることが大事です。

 

「インプットだけ」

「実践だけ」

 

とバランスが悪いことが

結果が出ない原因になりやすいので

注意してください。

 

受験勉強、資格試験勉強、などで

どれも良く聞くテクニックですが、

 

「当たり前のことを徹底してやる」

「普通のことを高いレベルでやる」

 

というのがハイレベルな一流ほど

意識していることです。

 

スポーツ界なら

大谷翔平、イチロー、

クリスティアーノ・ロナウド

 

ビジネス界なら

スティーブ・ジョブス、孫正義、

イーロンマスク

 

youtuber業界なら、

ヒカキン、はじめしゃちょー、ヒカル

 

どんな業界でも一緒です。

 

もちろん、彼らほどやらなくても

彼らの半分でもやれば、

「タイプな彼女やセフレ」

を作るくらい余裕です!

 

淡々と「効果的な習慣」を

繰り返し続けるのが成功のコツ。

 

いつまで経っても

三流なダメダメな人ほど

 

「必殺技、派手な技、

 すぐに成果出るノウハウ」

 

などを求めてしまいます。

 

早く最短コースで成果を出すには

 

「確実に成果の出るノウハウ理論を

 効率的に、大量行動してマスターする」

 

のが唯一の道です。

 

そのための一歩として、良かったら、

今回話した学習ノウハウを

試してみてください!

 

 

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